
あのライザップ監修のダイエットマシンとして話題沸騰中の「ボニックプロ」は、自宅に居ながらにして本格的なエステのようなケアが出来る商品としても人気です。
とは言え、自宅で使うという事は、自分でマシンを管理していかなければいけないという事でもあり、間違った使用方法では機械の故障や思いも寄らぬトラブルを引き起こしてしまう可能性もあります。
そこで今回は、ボニックプロのマシン本体の正しい使用方法について解説をしていきたいと思います!
ボニックプロの返金、解約についてはこちらをどうぞ!
ボニックプロの充電方法
ボニックプロの基本的な充電手順は以下の通りです。
①充電スタンドのコンセントを電源に挿す
充電スタンドはどこに置いていても構いませんが、コンセント自体は防水ではありませんし、水に濡れると感電や発火の原因となる事があるため、お風呂場や脱衣所などでの充電は避け、本体の水分も良くふき取ってから充電を行うようにしましょう。
②ボニックプロ本体を充電スタンドに置く

この際、本体を充電スタンドにただ真っ直ぐ置いてもきちっとハマりません。
ボニックプロ本体にある電源を取り込む部分(銀色の端子)を、本体を斜めにして充電スタンドの端子部分に合わせ、そのまま本体を真っ直ぐ起こしていくとカチッとハマります。
ちなみに、端子を合わせる部分には本体・充電スタンドともに「▲」の目印が付いているので判りやすいと思います。
③充電ランプの点滅が消えれば充電完了


充電中は本体の充電ランプがチカチカと点滅し、この点滅が消えれば充電は完了です。
効率的な充電方法
ここではボニックプロを充電する時の注意点やポイントを解説していきます。
充電は早めにしておく
ボニックプロは、全く充電が無いところからフル充電するのに約4~5時間程度掛かります。
使用中に電源が切れてしまったり、充電を忘れてしまった場合に面倒なので、充電は余裕を持って早めにしておくと良いかと思います。
マメに充電し過ぎるのもNG!
充電を忘れないようにしようとすると、毎回使った後に充電すれば良さそうな気もしますが、これは電池にはあまりよろしく無いそうです。
電池の耐久性を長持ちさせるには、充電ランプが点滅してから充電するようにした方が、本体も電池も長く保つとの事です。
基本的には充電ランプが点滅しても、20分程度は連続して使用できるようになっているので、そこまで神経質に電池残量を気にしなくても大丈夫だと思います。
充電する時は本体の水分を良くふき取る事!
ボニックプロの本体自体は水に濡れても問題ありませんが、端子部分に水が付いたまま充電してしまうと、端子がショートしてマシンが壊れてしまったり、近くに可燃物があれば火災に繋がってしまう危険性があります。
そのため、充電をする際には本体の水分をよくふいてから、必ず乾燥した状態で充電を行うようにして下さい。
1回の使用時間は?
ボニックプロを使用するときは、お腹や太ももなどの身体のパーツ1ヶ所につき5分間が使用目安となっています。
ちなみに、HOTモードは1つのポイントに1回10秒を目安に押し当て、SHAPEモードの時は1秒間に数ミリずつヘッドを移動させながら、脂肪を上に押し上げるように滑らせていきます。
ボニックプロは低周波による電気刺激があるため、同じパーツに一度に使いすぎると肌トラブルなどを引き起こす可能性があるため、出来るだけ目安の5分は守るようにしましょう。
また、あまり時間をかけ過ぎるとジェルが乾いてしまい、EMSの刺激を痛く感じてしまう事もあるので、そういった場合は必ずジェルを付け足してかケアを続けるようにして下さい。
…と言うと、何だか使うのが難しそうなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、実際に使ってみると非常に簡単で、どなたでも気軽に自宅で本格エステケアを体験可能です!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
コメントを残す